「左右の足の長さが違う」について | 金田BODYTalking

金田BODYTalking

身体のメンテナンスやケアだけでなくパーソナルトレーニングのトレーナーとしてボディメイキングや目標達成のための総合指導します。

「脚の長さが違う 」という疑問

「自分は左右の脚の長さが違うんです。」
施術時に左右差、バランスを診るためにも脚の長さを確認します。
ほとんどの人は脚の長さが違うんです。
それはなぜなのでしょう。
産まれたときから短い人はほとんどいないはずです。
大多数の人の理由は骨盤が傾くから。
(大腿筋等の筋肉が疲労し、筋肉が弛緩しなくなり、筋肉の端にある腱は骨にくっついているのでその骨同士が引っ張られる。よって骨盤が傾く。)
例えば、足を組めば、組んだ上側の骨盤は傾きます。
それを続けていれば骨盤の傾きは強くなり上げた方の足が短くなります。
それらは普通、日常生活や睡眠で元に戻ります。
しかし、私たちの生活では精神的・肉体的(運動)・身体的(仕事や姿勢)・食事など、過度のストレスがかかる。
そのストレス・疲労によって血行が悪くなり、筋肉が固まり、骨格が固まる。
そして戻るはずの骨盤の傾きが戻らなくなる。

だから「脚の長さ等の左右差が生まれていく。」
だから「筋肉・力の左右差が生まれる。」
そのままにしていると、、、痛み、怪我に!

BODY Talkingではこの問題に対して、施術後にほとんどの人が改善し、意識が変わります!
その意識・生活習慣の継続が今後の自分の状態を変えていくのです。

解決するためには
・疲労を取る
・睡眠を見直す
・食事を見直す
・自分を見直す(笑)
まずは「リセットをするために筋肉を緩め骨格を正しましょう!」

なにか質問がありましたらコメントください。